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〜生理痛〜

〜原因〜

生理痛のおもな原因は「プロスタグランジン」の過剰な分泌です。

冷えがあると血行不良になりプロスタグランジンが滞る為、

痛みが強くなります。

痛みが強い場合は子宮内膜症や子宮筋腫などの病気の可能性もあるので

医療機関で受診しましょう。

 

痛みは身体の SOS 信号です。

血行、ホルモンバランス、自律神経のバランスを整える漢方薬で

3つの状態を全体的に整えていくことが根本的な改善になります。

ホルモンや自律神経のバランスを整える貴方に合った漢方薬で整えて

いきましょう。

また、冷えは血行を悪くする大きな原因です。

冷え対策も欠かせません。

~冷え~

冷えには外部からの冷えと内部からの冷えがあります。

 

〇外部からの冷え

外部からの冷えは気温や湿気による事が多いです。

冷えやすい体質の方は服装やカイロなどで工夫しましょう。

特に足首は静脈が身体の中で最も体表に出ている所です。お腹をカイロなどで温めても足首で冷えた

血がお腹に戻ればお腹は冷えてしまいます。

おへそからから下の下半身、特に足首は冷やさない事が大切です。

〇内部からの冷え

原因はエネルギー不足で代謝が悪い場合、エネルギーはあるが血液に不要なものが多く代謝が悪い場

合です。

また、東洋医学ではアイスクリームなど冷たい食べ物はもちろんですが、バナナやパイナップルなど南方で摂れる果物も身体を冷やすと言われます。

その他に冷やす食べ物は、コーヒー、白砂糖、牛乳、化学薬品、夏野菜、プリン、ゼリーなどです。

*夏野菜は体内に入った熱を下げてくれるので夏期は有用ですが、一年中は身体に合いません。

ストレスによっも身体は冷えます。

ストレスにより血管が収縮して血流が悪くなり代謝が悪くなるからです。

~お風呂に浸かること~

女性は夏もシャワーでなく、毎日湯舟に浸かり温めて血行を良くしましょう。でも入りすぎて汗を出し過ぎるのも

良くありません。加減が大切です。

〜子宮内膜症〜

子宮内膜症は子宮内膜様組織が子宮内膜以外の場所(腹膜・卵管・卵巣・腸)などに入り込み発育してしまう

病気です。発生場所により子宮腺筋症、卵巣子宮内膜性嚢胞(チョコレート嚢胞)、稀少部位内膜症に分かれます。

原因は明らかではありませんが、月経血の腹腔内への逆流が影響している説が有力とされています。

正常な子宮内膜は剥離して生理(経血)として対外に排出されます。それ以外の場所での内膜は体外に出されず

毎月繰り返えされると血腫になったり臓器と癒着を起こし、炎症して激しい生理痛を起こします。

子宮内膜症はおもに 20歳代から30歳代で発症し年々悪化します。閉経してエストロゲンの影響が無くなると

痛みの症状は治まります。

~現代医学~

現代医学では薬物投与と手術があります。ホルモン治療では低用量ピルやディナゲスト(黄体ホルモン)子宮内留

置リングでホルモン操作をします。

子宮内膜症は長期間経過を観察する必要があります。

〜あづみ漢方薬店のお手伝いできること〜

東洋医学では子宮内膜症の原因を体質的素因に加えて、気や血の流れの滞りや内臓の機能低下によると考えています。

気の流れの停滞はストレスに因る所が大きいです。気の流れと冷えによって血の流れも滞ります。

するとその場所の免疫が働き難くなり、不要な物が排除されにくくなります。

冷え(内因的冷えと外因的冷え)と気血の停滞は内臓の機能低下も起こします。

また環境ホルモンの影響もあると言われています。

漢方療法はホルモンバランスを人工的に操作せずに自身のホルモンバランスを整えて気血の滞りと内臓機能

を改善します。

冷やさない養生や食物療法、ストレス対策など根気よく続けてゆきましょう。

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